不動産運用シミュレーション

実際の月額の家賃収入と年間の実収入を見ていきましょう。
ここでは、収益物件・投資用マンション I Cube玉造を例に挙げて説明しています。他の収益物件で同様のご説明が必要な方は、お気軽にお問い合わせください。

貸室
1,059,575円
駐車場
56,500円
バイク置場
4,000円
コインランドリー
5,150円
総合計
1,125,225円

※コインランドリーは変額性です。平均的な金額の計上です。
年間収入合計は13,502,700円で表面利回り10.002%です。
(表面利回りとは、年間収入額を購入物件価格で割ったものです)

年間の実収入

13,502,700円(年間収入合計)− 1,404,800円(年間合計支出)= 年間実収入 12,097,900円

節税できるって本当?

減価償却ってご存知ですか?
固定資産の価値の減少を経費としてみてもらえます。つまり実際には支払わないのに、計上できる経費です。

年間の減価償却費は、2,714,992円です。

年間の実収入に法人税率(40.86%)が課税されたとして、納税額は4,943,201円です。実際には、減価償却費を差し引いた額に課税されるので、3,833,856円となり、節税効果は 1,109,345円となります。このほかにも、個人で購入すると相続税対策にも有効かもしれません。

実際にマンションは、どんなメンテナンスが必要になってくるのか、ランニングコストに記載の、塵芥処理、巡回清掃費、機械警備、その他の管理内容を「I Cube玉造」の実例で見ていきましょう。行き届いたマンション管理を行うことで、入居率をアップさせることが可能です。