担当者の良し悪しの話です。
部屋探しは担当者によって全く変わってきます。どんな担当者、営業マンがいいのか?
さて、たいてい不動産会社に入るとアンケート用紙が用意してあります。
アンケート用紙に希望する賃貸物件を書き込みます。次に「担当します○○○です。」とあなたの担当者が出てきます。身なりは大丈夫ですか?何事にも通じる事ですが、いい加減さややる気のなさが表面(身なり)に表れていませんか?
大丈夫と、ほっとしていると、次にあなたの希望を順に聞いてきます。
アンケート用紙に目を通した時点で、ある程度できる営業マンはあなたに紹介できる物件を思い浮かべています。その中から聞き取りしていく段階でダメな物件を削り落として、案内します。
何を聞いてくるか?当たり前のことは別として、関係なさそうな事を聞いてくれる営業マンはいいですよ。不信感を持たず答えてみてください。例えば、趣味です。何気ないコミュニケーションのようですが、テニスがご飯より好きなあなたは「テニス」です。と答えました。紹介できそうな物件の中にテニスコートが近くにある物件があったとします。これは一つポイントになるかもしれません。そんな気遣いのある営業マンなら、きっといい物件が見つかるでしょう。逆に何も大して聞いてくれない営業マン、押し付ける営業マン、このあたりは避けたいところです。たくさんお伝えしたいのですが個々のケースになる事が多いです。